2026年キックオフイベント「オサ掘り体験」を開催しました!

3月15日(日)に、毎年恒例となっているキックオフイベント「オサ掘り体験」を行いました。

オサ掘りの「オサ」とは、オサムシ類と呼ばれるコウチュウの仲間の1グループのことで、冬から春の間は
土や倒木の中で越冬します。すなわち、この虫を掘り出して探すのが「オサ堀り」です。

当日は養老先生と講師6名、未就学児を含む参加者14名で実施しました。今回の講師は、昆虫まめ博士
認定観察会でもおなじみの吉谷明憲先生と曽根洋平先生(裾野市立中学校教諭)、小嶋珠緒先生、養老の
森運営委員の若林匡久先生、および樋口諒(神奈川県立青少年センター技師)でした。


林道や遊歩道沿い、崖地、木の幹など、様々な場所を掘ってオサムシを探しました。子どもだけでなく、
保護者も養老先生も熱心に掘り進めていました。

幹の中から、オサムシの仲間であるヒメマイマイカブリを採集することができました。ギ酸を主成分とす
る液体を出すため、捕まえると周囲には独特なニオイが広がりました。

また、まだ少し肌寒い季節なので昆虫があまりいないように見えましたが、静かに春を待っている昆虫を
観察することもできました。

さらに、今回はほ乳類の赤ちゃん(恐らくアズマモグラと思われます)を見ることができました!
小さかったのでそっと観察するだけに留めましたが、自然豊かな養老の森においても貴重な機会でした。

様々な生き物を見つけた後、キックオフイベントは無事終了しました。
今年も昆虫まめ博士認定観察会をはじめ、養老の森では各種イベントが開催されます。
ぜひご参加をお待ちしています。

(文責:樋口 諒、写真:浅子薫・若林匡久)

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